土津神社は紅葉真っ盛り
猪苗代町 土津神社の紅葉は今が見頃です
この神社の御祭神は、徳川家康公の孫に当たる、旧會津藩・初代藩主の保科正之公で、三代将軍家光公の異母弟であり、水戸の黄門様の従兄弟にもあたります。
荘厳華麗な神殿造りの社殿は「東北の日光」と言われ日光東照宮とも並び称されましたが、戊辰戦争で消失し、明治13年(1880年)に拝殿などの主な部分が再建されて現在に至っています。
この神社には、會津松平家九代藩主・松平容保公が京都守護職を務めた縁で京都から移植されたと伝えられるイロハモミジ16本があり、四季を通して訪れる人々の目を楽しませています。
特に落葉後の真っ赤な紅葉絨毯は一見の価値あり、デス。
2023-11-07 01:11
ごあいさつ
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